事故！大事なFXがグシャグシャに！？

どうも！

KTR(KaTaRi)です！

ツーリング中にガードレールに激突してKTRのFLHXが

グシャグシャになってしまいました。

完全にKTRの不注意なので自業自得なんですがとてもショックです。

あの時こうしていれば。

あの時こうしていたら。

タラレバ男子です。

歳も30ですし・・・

後悔先に立たず

とはよく言ったものですね。

事故直後は意識もしっかりしていて、自分の心配よりバイクの事が気になりました。

バイクで転倒するのは初めてではなかったですし、事故を起こしたKTRは状況が把握出来ずに、ただただ傷付いたHXを眺めて呆然と寝転がっていました。

その時はよくわかってなかったんですが、呆然と寝転がっていたのはショックだったからではなく、膝のお皿が割れていて自力では立てなかったんです。

事故現場の近くで農作業していたお爺さんが駆け付けてくれて、KTRを立たせてくれました。

お爺さんは一部始終を見ていたみたいで110番も119番もしてくれました。

警察を待っている間お爺さんが事故状況を教えてくれました。

ガードレールに激突した瞬間KTRは宙を舞ったらしいです。

8メートルも・・・

KTRは道路から2メートル程下の空き地に飛ばされました。

HXは道路から1メートル程下の空き地との間にある法面にひっかかっていました。

KTRの頭上すぐ横です。

「もしかしたら下敷きになっていたかも」

と思った時はゾッとしましたね。

HXがKTRを助けてくれたんだと信じています！

救急隊員の方の質問に答えているときに、1人の隊員の方がヘルメットを手にとって

「この傷は前から有りましたか？」

と言われました。

ヘルメットも大事にしていたので傷１つ無かったのに、隊員の方が見せてくれたヘルメットにはおでこのあたりに傷が入っていました。

隊員の方に

「頭を打っている可能性がありますね」

「もしかしたら顔が無くなっていたかもしれませんよ」

と言われました。

もうちょっとで綺麗な顔（ウソ）に傷が付くとこでした。

改めてバイク事故の怖さを感じました。

救急車に乗せられて搬送されているときに異常な眠気に襲われました。

隊員の方にそれを伝えると

「頭を打ったせいかもしれません」

「可能な限り意識をしっかり」

ってこの言葉怖くないですか？

寝たらヤバイって事？

うたた寝感覚で寝たら永遠の眠りになるの？

と半分パニックでした。

病院に緊急搬送され色々診てもらいました。

結局頭には以上は無く。

肩の骨を骨折。

膝の皿が割れていました。

手術をして2週間入院。

2ヶ月のリハビリ生活。

辛かった！

実に辛かった！

手術代に入院費。

壊したガードレール修理代。

バイクのレッカー代。

とんでもない額でした。

幸いバイクの任意保険も生命保険も加入していたので、大した出費にはなりませんでしたが保険の大事さが身に沁みました。

怪我は日常生活に影響ないほど回復しましたし、命にかかわらなくて本当に良かったと思います。

今はHXの修理できるように仕事漬けの毎日です。

だだでさえ仕事のストレスをHXに解消してもらっていたのにHXがないのに仕事ばっかり・・・

事故というのは色んな物を失います。

バイク。

時間。

仕事。

お金。

そして命。

誰もがわかっていることだと思います。

わかっていても起こりうることです。

KTRは単独事故でしたが、誰かを巻き込んだり巻き込まれたりするものです。

車やバイクに限った事ではないのですが

今一度運転というものの責任の大きさ

を考えなければいけないなと思っております。

最後まで読んで頂いて有難うございます。

HARLEY-DAVIDSONが与えてくれた新世界とは？

こんにちは。

KTR(KaTaRi)です！

KTRは、HARLEY-DAVIDSON(H-D)に乗り始めて世界が広がりました。

ツーリングは当然ですがこれは他のバイクもおなじです。

初めての土地。

初めての食べ物。

景色。

方言。

気候。

ツーリングで新しい世界に触れることができます。

ですがH-Dの場合違った世界が広がる可能性があります。

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それは出会いです！

人脈と言った方が正しいかもしれません。

どんなバイクでも出会いはあると思います。

しかしH-Dには特殊な出会いがあります。

っというのもKTR自身H-Dに乗り始めてから色んな人とお知り合いになりました。

H-Dはお高いバイクですのでお金持ちの方が多いです。

社長。

副社長。

経営者。

会社役員。

普段あまりかかわらない方々がごろごろいます。

そしてそんな方々とH-Dを通して喋らせてもらえたり、食事させて頂く機会が得られます。

H-Dに乗るユーザーには独特な習慣があります。

H-D同士がすれ違うときに手を挙げる。

一般道でも高速道路でもです。

休憩中に横を通ってもです。

休憩場所が同じになると会釈をしてくれたり話しかけてくれたりします。

「H-Dに乗っている人は初対面でもすべての人が仲間意識　　　　　　　　　　　　　　を持っている。」

そんな世界なんです。

メーカー問わずバイカー同士がすれ違うときに手を挙げることはあります。

でも同じメーカーだからといって手を挙げる事はないですよね。

H-Dバイカーはみんなフレンドリーです。

KTRは一人でツーリングしているときに、高速のパーキングで強面のおじさんに声をかけられました。

おじさんは家族連れでベンツに乗ってらっしゃいました。

話をしているとどうやら社長様でH-Dに乗っていて、KTRのカスタムが気に入ったようで話しかけてくれたみたいです。

連絡先も教えてもらってツーリングにもご一緒させて頂きました。

その社長から色んな会社の方をH-Dを通じて紹介してもらい、プライベートも仕事でもお世話になっています。

H-Dのおかげでプライベートだけでなく仕事面でも充実した毎日を送れるようになったんです。

本当に素晴らしいバイクです！

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バイク自体もパーツにしてもお金のかかるバイクですが、その価値は十分あります。

HARLEY Dream

なんて言うらしいですが、みなさんもH-Dに乗ってKTRに手を挙げてくれませんか？

本当にオススメのバイクなので是非検討して見て下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました！

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HARLEY-DAVIDSONを衝動買いしたきっかけとは？

どうも！

KaTaRi(KTR)です。

今回はKTRも乗っている

Harley-Davidson

の魅力をご紹介したいと思います。

KTRが乗っているのは、

FLHX ストリートグライド

というツーリングタイプです。

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26歳の時に買ったんですが、当時のKTRはハーレーなんて

「お金持ちのおじさんが 乗るバイク！KTRにはまだ早い」

って思ってました。

その時は、

V-MAX

に乗ってたんです。

V-MAXも小学生の時から憧れのバイクだったので、とても大事にしていましたし、乗りながら

「俺・・・格好良くない？」

と上機嫌だったんですよ。

 ある日お世話になっている2人からもう1人の知人が新車のハーレーを納車するとのことで、ツーリングのお誘いがありました。

誘ってくれた2人がハーレーに乗っていることは知っていましたし、新車を購入された方も親と言ってもいいぐらい年上で、KTRにも自慢のV-MAXがあったので快くお誘いを受けました。

待ち合わせをして集合したときハーレーを見て

「やっぱり格好いいなぁ」

っと思いましたがほしいとは思わなかったんです。

「KTRのV-MAXも格好いいでしょ？」

ぐらいに余裕をこいていました。

そして走り出してはじめに衝撃を受けたのは・・・

排気音です！！

排気音がでかいとかそんなんもんじゃないんです！！

KTRのV-MAXもマフラーを替えていましたし、排気量だって1200ccなのでそこまでは劣っていません。

近所のおばちゃんにだって

「すごい音やなぁ」

って言われて喜んでたのに・・・

なのに！

なのに！

後ろから来るハーレーの排気音で

V-MAXの排気音が聞こえないんです・・・

フルフェイスを被っていてもミッションチェンジに、タコメーターなんて見たことなったのに・・・

排気音が聞こえないので、高速道路でタコメーターを見ながら走った事を鮮明に覚えています。

バイクショップに着いてコーヒーを飲みながら、買えるハーレーはないか必死で探しているKTRがそこにいました・・・

納車式が終わり帰る準備をしているときにショップの店員さんが、KTRに放った言葉・・・

絶対忘れません・・・

「綺麗に乗ってますね！」笑顔

「走りではハーレーに負けないのにね」笑顔

・・・

んっ？なんて？・・・

走りでは負けないのにね？・・・

・・・

えっ？なんて？・・・

走りでは負けないのにね？・・・

・・・

屈辱でした・・・

一瞬、間があったと思います。

ですが、KTRは

「そうなんですよねぇ」苦笑

悔しかったんですが、何も言い返せませんでした・・・

バイクショップを後にして、街中をハーレー3台に囲まれながら走りました。

その時です！！

KTRは店員さんに言われた言葉を、身を持って知らされることになったのです。

歩道を歩く人

渋滞の中運転中の人

下校中の学生

すべてと言っていいほどの人がこちらを見ています。

スマホをこちらに向けている人もいました。

すごく気持ちよく爽快な気分でした。

でも・・・

KTRを見ている人はいなかった・・・

そう思います・・・

同じグループとも思われていない感じでした・・・

なんとも言えない感情。

けしてV-MAXが悪い訳じゃない！

でも・・・

人の視線を引く、

人が注目する、

そういう面では

太刀打ちできない。

V-MAX単体で走っていれば注目されたかもしれません。

しかしハーレーと並ぶとどうしても見劣りしてしまうんです！

KTRは次の日、毎週のように通っていたバイクショップに、足を運びました。

そのバイクショップにはニュースクールの

ZZR1400

を目当てに通っていたのですが、店に到着して挨拶もせずに

「ハーレーがほしい」

と店員さんに伝えました。

店員さんもビックリしていましたねｗｗｗ

店にあった285万円のHXに一目惚れ！

フルローンで即購入！

自分の行動力にKTR自身ビックリしましたｗｗｗ

ここまで思い切ったことをしてしまうほど衝撃の経験だったんです。

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バイクの好みは人それぞれですし、バイク自体が好きなKTRはどんなジャンルのバイクにも興味があります。

けしてハーレーが一番だなんて思っていません。

お金があるならいくらでもバイクがほしいです。

なので、ハーレーを買った今でも、V-MAXを大事に愛情たっぷり可愛がっています。

次回は実際にハーレーに乗ってからのお話を記事にしたいと思いますので、また読んで頂けると光栄です。

最後まで読んで頂き

本当にありがとうございます！

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HARLEY-DAVIDSONに乗って感じた３つの魅力とは？プラスおまけ

どうもこんにちは！

KaTaRi(KTR)です！

今回はKTRが実際にハーレーに乗り出してから感じた、ハーレーの魅了を紹介していきたいと思います。

ハーレーの購入を考えている方。

ハーレーは自分にはまだ早い

って思っている方。

ハーレーなんておじさんが乗るバイク

って思っている方。

ハーレーって高いだけで修理とか多そう

って思っている方。

そんなハーレーにマイナスイメージや不安を持っている方々に、実際に乗って感じたKTR目線の評価を良いところも悪いところもすべてお伝えしたいと思います！

現在ハーレーに乗っている方にも共感して頂けたらいいなと思っています。

KTRが乗っているのは、

FLHX ストリートグライド

ツーリングタイプですので、ツーリングタイプに買い換えなど考えている方の参考になればと思っております。

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ハーレーの魅了1！

振動!

1600ccのVツインエンジンから伝わる鼓動と言いましょうか。

シートもハンドルも踊っている、そんな振動が手やお尻、そして空気からも感じられるので全身に伝わってきます。

特に登り坂をミッション調整で、多少負荷をかけながら走ると振動と排気音に包まれてニンマリしてしまいます(*´ー｀*)

エンジンをかけさせてくれるお店はいっぱいあるので、買わなくてもアイドリングの振動だけでも

是非！

味わってみてほしいです。

ハーレーの魅力2！

迫力！

まずデカイです。

そして重いです。

これぞアメリカン。

存在感が違います。

車体が大きく重量があるので直進走行や高速走行の安定感はとてもいいです。

アメリカンタイプのバイクなので、形に低く長くという特徴があるため車高が低く、更に幅もあります。

そのためコーナリングの時に車体を傾けるとステップやマフラーが、路面に当たってしまいます。

低速走行やカーブの多い走行については他のバイクより不向きかもしれません。

でかくて重いと狭い駐車場やガレージでの取り回しはとても大変です。

乗り始めた頃は何回も立ち転けしそうになりました。

ハーレーはシートが低いから足着きがいいというイメージを持っている方が多いと思います。

種類にもよりますが実際はそこまで低い訳ではありません。

その上幅も広いので案外足着きは悪いです。

(この意見は身長164㎝のKTRの意見です)

ハーレーの魅力3！

Harley-Davidson！

「はっ？」

って思った方もいるかもしれませんが、ハーレーの魅力の１つに

Harley-Davidson

であることが言えると思います。

バイクに詳しくない人でも１度は耳にしたことのある

Harley-Davidson。

バイクブランドの中でもトップレベルの知名度です。

若い時にホンダのシャドウに乗っていたときも

「それはハーレー？」

なんて質問されたことがありました。

アメリカンタイプというだけでハーレーというイメージが根付いています。

車、腕時計、バッグなどと同じように世間のブランド評価の高さを肌で感じれることができます。

最後に！

「小さくて静かな方ががいいじゃないか」

そう言ってしまえばこの話は終わってしまいます。

今の時代、

静かで

小さくて

振動が無くて

エコで

そういう思考に感じます。

人様に迷惑をかけず

邪魔にならず

乗り心地がよく

環境に配慮。

当然だと思います！

そりゃそうだ！

ハーレーは真逆かもしれません(´・ω・`)

KTRも乗る前はそう思ってましたしね。

でも乗り出すとこの振動が心地よく愛くるしく

バイクが生きてるように感じてしまいます。

よくハーレーは鉄馬なんて呼ばれます。

とてもいい表現だと思います。

マシーンというより生き物。

どこかに行くために乗るのではなく

ハーレーに乗るためにどこかに行く！

KTR自身あまり旅行に行くことはなかったんです。

休日にどこかに行きたいけど、せっかくの休日なんやから家でゆっくりしよう。

そんな感じでした。

でもハーレーに乗り出してから色んな所に行きました。

美味しいものを探して日帰り旅行したり、今まで撮ったことのない写真を撮ってみたり、人見知りなKTRですが旅行先の地元の方と積極的に話したり、今までしたことない体験をハーレーは教えてくれました。

ハーレーがどこへでも連れて行ってくれる。

ハーレーが世界を広げてくれる。

そういう考えにしてくれるのもハーレーの魅了の1つではないでしょうか。

最後まで読んで頂いてありがとうございます！

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